英語教室や英会話スクールの選び方のポイントをわかりやすく紹介
東海道線、名鉄、近鉄、市営地下鉄で便利に通える英語教室
どんな人でもまたネイティブスピーカーでさえも最初はアルファベットの読み書き、発音から始めます。何もなしに最初からいきなり英語ができる人などいません。英語学習のプロセスでのひとつひとつのステップを踏み外さずにポイントを押さえながら正しい学習をしていけば誰でも英語ができるようになります。
英語が苦手だと思っている人のほとんどはそのプロセスのどこかでつまずいているのです。そこに立ち返ってそのつまずきを解消していけばできるようになります。ただネイティブスピーカーのように幼児からまっさらな状態で自然に英語を身につけていくプロセスとは違い、英語を母語としない私たちはすでに母国語(日本語)が脳内の言語中枢を占めていますから、文法、構文、語法などの知識(論理的に合理的に英語を理解する知識)を得て効果的に学んでいく必要があります。
語学学習は音声面ではネィティブスピーカーのまねや反復が大切ではありますが、なぜそうなのかという理解も深めながら英語が分かる楽しさ、英語を使える喜びを味わいながら学んでいけば、上達は極めて早くなります。
また、英語は読み、書き、聞き、話すの4技能をバランスよく身につけていく必要があります。そのためにはあらゆる五感を活用して脳を刺激しながら学習するのがよいでしょう。英語を聞き、それを声に出す、またそれを書きとってみる。耳で聞いて声に出して、そして目で見て手を動かして書きとめる。それを何度もくりかえす。脳科学でも五感を駆使しての反復学習が有効なことは実証されているようです。
そうすると学んだことの記憶、その定着がいいです。ぜひ前向きな気持ちで、楽しんで身につけていこうとする気持ちで英語学習にとりくんでいただけたらと思います。そうすれば、通常苦痛だど思われがちな単語の暗記や文法理解もさほど苦を感じることなく、きっとむしろ分かる、できる喜びでモチベーションを高めながら英語学習を進めていけると思います。そうなれば英語は必ずできるようになると思います。
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